着物情報

《染めと織の産地》着物手帳のこだわりポイント・その1

こんにちは。

着物手帳の魅力を、このブログで少しずつお伝えできればと思っております。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

着物手帳には、きものに関する情報がいっぱいです

着物手帳は、月刊 和の生活マガジン『花saku』の編集部にて制作しています。

『花saku』は、着物を中心に、和のカルチャーにご興味のある方にお楽しみいただける誌面で構成されており、なかでも人気なのが「日本全国染織探訪」という連載です。もう200回以上を数えるのですが、取材先が途絶えることがないのが凄いなぁと思います。

日本人の色、柄に対する優れた感性は半端ない!
そんな気がします。
自然現象や草木を美しく描き、また具象化するデザイン力、創造力、本当にすごいですね。
と同時に、多分、とてつもなく我慢強い、根気強い民族なのだろうとも思います。
各地に伝わる染織の、その技法一つひとつと出会う度に、一体誰が考えたのだろう? どうしてそんなことができるのだろうか? という気が遠くなるような細かい作業がたくさんあります。それらをコツコツと続けるというのは、農耕民族日本の、その作り手の気質も大きく影響していると思うのです。
そのすぐれた感性と根気強さの両方があってこそ、これだけたくさんの布が日本には存在するのでしょう。

着物手帳の見開き2ページ「染めと織の産地」を繰り返し眺めていただきながら、知っているものに印を付けたり、持っているものにラインマーカーを引いたりしていくと、次のお買い物に失敗しないかもしれません。
ほとんど消えかけている産地もあります。しかし日本全国の各地に、その土地土地に伝わる、その土地の気候風土、風習、材料でしか作ることのできない、美しい布がある。

そのことを誇りに思うことのできるページだと思います。

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