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こだわり暦~祭り編

※こちらに掲載されているイベントが着物手帳のスケジュールに掲載されています。
(表記は2019年の場合です。*印は年により日が異なります)

2月 如月

2月25日 京都北野天満宮 梅花祭

(京都府京都市)
梅の花の名所である京都 北野天満宮に祀られる菅原道真公の命日にちなんだ祭典。京都の春の風物詩で、上七軒の舞妓さんなどによる盛大な野点も行われ、大勢の人々で賑わいます。
 

3月 弥生

3月12日 奈良東大寺二月堂 修二会(しゅうにえ) お水取り

(奈良県奈良市)
修二会は、毎年3月1日から14日まで二月堂で行われる「行」のことで、12日には松明が欄干に掲げられ、火の粉は無病息災をもたらすといわれて、多くの参拝客・観光客が集まります。

3月15日 涅槃会(ねはんえ)

涅槃は仏の悟りの境地のことで、釈迦(しゃか)入滅の陰暦2月15日に各寺院で行われる仏教儀式が涅槃会です。現在は月遅れの3月15日に行う地域が多くなりました。
 

4月 卯月

4月14日〜15日 岐阜日枝神社 春の高山祭(山王祭)

(岐阜県高山市)
日本三大美祭の一つの高山祭は、春の山王祭(日枝神社)と秋の八幡祭(桜山八幡宮)二つの総称です。春の高山祭では12台の屋台が曳(ひ)かれる華やかな巡行が見どころ。14日の夜には夜祭があります。

4月21日 鶴岡八幡宮鎌倉まつり流鏑馬(やぶさめ)神事

(神奈川県鎌倉市)
4月の第2日曜日から第3日曜日まで、観光行事の「鎌倉まつり」が開催されます。最終日には、疾走する馬上から鏑矢を放ち的を射る弓術 流鏑馬が披露されます。秋の例大祭でも行われます。
 

5月 皐月

5月3日 京都葵祭

(京都府京都市 下鴨・上賀茂神社)
祇園祭、時代祭とともに、京都三大祭の一つで、最も歴史があります。江戸時代、祭に参加する人の衣冠・牛車や、社前に葵(アオイ)の葉をつけたため「葵祭」と呼ばれたそうです。

5月3日〜4日 博多どんたく 港まつり

(福岡県福岡市)
「どんたく」はオランダ語の「休日、安息日」を意味する「ゾンターク」から。市民総参加の祭りで、老若男女が思い思いの仮装でシャモジをたたきながら町を練り歩きます。

5月11日 岐阜長良川鵜飼開き

(岐阜県長良川)
5月11日から10月15日の期間、増水で危険な場合以外は毎夜鵜飼が行われます。鵜飼開き当日には太鼓の演奏や芸妓による踊り船の運航、花火の打ち上げなどの他、神事 鵜飼安全祈願祭が行われます。

5月17日〜19日(*)/5月第3金曜から3日間 浅草三社祭

(東京都台東区 浅草神社)
東京を代表する祭りの一つです。浅草神社は隅田川から観音菩薩像を引き上げた漁師と郷土の文化人の3人が祭神で、江戸時代には三社権現社と呼ばれました。現在、例祭も三社祭と通称されています。
 

7月 文月

7月1日〜31日 京都祇園祭

(京都府京都市)
天神祭、神田祭と並ぶ日本三大祭りの一つ。平安時代、京都に疫病が流行し災厄を祓うために町衆たちが祇園御霊会(ごりょうえ)を行ったのが始まりです。祭のハイライトは山鉾巡行(17日と24日)です。

7月1日〜15日 博多祇園山笠

(福岡県福岡市)
博多どんたくと共に博多を代表する祭りです。1241(仁治2)年、聖一国師弁円が疫病退散を祈願して博多市内をまわったのが始まりといわれています。15日未明からの「追い山笠」でフィナーレを迎えます。

7月6日〜8日 入谷朝顔まつり

(東京都台東区 入谷鬼子母神 周辺)
毎年7月の七夕の頃の3日間に行われます。入谷鬼子母神の周辺を中心に、60軒ほどの朝顔業者の店と80軒余の露店が出て大勢の人で賑わいます。明治時代に入谷の植木店が朝顏をつくったのが始まりです。

7月9日〜10日 浅草寺四万六千日(ほうずき市)

(東京都台東区 浅草寺)
四万六千日は「功徳日」という縁日のことで、浅草寺では月に一度設けられ、7月10日のお参りでは四万六千日分の功徳があるとされます。ほうづき市は200軒余のほおずき店と約250軒の露店が立ち並びます。

7月17日 京都祇園祭 山鉾巡行

(京都府京都市)
7月1日から31日まで行われる京都祇園祭。最大の見どころは山鉾巡行で、17日の前祭巡行(23基の山鉾)と24日の後祭巡行(10基の山鉾)の2度行われます。

7月24日〜25日 大阪天満宮天神祭

(大阪市北区 大阪天満宮)
6月下旬吉日から7月25日までの約1か月間、さまざまな行事が行われます。メインは7月24日の宵宮(よいみや)と、25日の本宮(ほんみや)で、たくさんの人で賑わいます。
 

8月 葉月

8月1日〜7日 弘前ねぷたまつり

(青森県弘前市)
市民が武者絵の山車を引いて練り歩きます。農作業の激しい夏期に襲ってくる睡魔を追い払い、邪気を水に流して村の外に送り出す行事が「眠り流し」で、それが「ねぷた〈ねぶた〉」になったとされます。

8月1日〜4日 盛岡さんさ踊り

(岩手県盛岡市)
藩政時代から近郊で行われていた「さんさ踊り」を一つにまとめ、1978年から主に観光目的で開催している祭りです。企業、学校、有志などがチームを組んで団体参加します。

8月2日〜7日 青森ねぶた祭

(青森県青森市)
仕事の妨げになる睡魔を追い払う行事が「ねぶた」(弘前では「ねぷた」)で、さまざまに表現した人形の山車をひき回した後、川や海に流します。秋田竿燈まつり、仙台七夕まつりと共に東北三大祭りの一つです。

8月3日〜6日 秋田竿燈まつり

(秋田県秋田市 竿燈大通り)
盛夏に行われていた、病魔や邪気を祓う行事「ねぶり流し」が原型となった祭り。提灯を竿(さお)につるして大きな稲穂に見立て、竿を操って力と技を競います。夜は光と音で幻想的な竿燈が楽しめます。

8月5日〜7日 山形花笠まつり

(山形県山形市)
「蔵王夏まつり」のイベントの一つだった「花笠音頭パレード」が、昭和40年から「山形花笠まつり」として独立開催になりました。山形市のメインストリートを舞台に、華やかな群舞が展開されます。

8月6日〜8日 仙台七夕まつり

(宮城県仙台市)
伊達政宗が奨励し、現在の形になったのは明治33年の仙台開府300年以降のこと。その後の中断を経て、昭和21年に復活しました。商店毎に七夕飾りの華やかさを競い、ますます大きな祭りになっています。

8月9日〜12日 高知よさこい祭り

(高知県高知市)
4日間で約100万人の人出がある四国三大祭りの一つです。メインは市内の競演場、演舞場での200チーム、約2万人の演舞です。「よさこい」は「夜さり来い(夜にいらっしゃい)」という言葉が変化したもの。

8月12日〜15日 徳島阿波おどり

(徳島県徳島市)
「男踊り」「女踊り」があり、「連」というグループ単位で踊ります。参加する連の数は約1,000組、参加者数10万人以上で、4日間に訪れる観光客が100万人を超えるといわれる大きな祭りです。

8月16日 京都五山送り火

(京都市左京区 大文字山)
盆を終え死後の世界へと帰る精霊を送る京都の夏のイベントです。16日の夜8時から、京都市内各地に用意された「大文字」、「妙・法」、「舟形」、「左大文字」、「鳥居形」の文字が順に点火されます。
 

9月 長月

9月1日〜3日 富山おわら風の盆

(富山県富山市)
八尾町が開かれた際の重要な書類「町建御墨付」を、町の米屋少兵衛家から八尾の町衆が取り戻し、そのお祝いで三日三晩踊ったのが起源とされます。現在は二百十日の風封じと五穀豊穣を願って踊ります。

9月16日 鶴岡八幡宮流鏑馬神事

(神奈川県鎌倉市 鶴岡八幡宮)
源頼朝が、1187(文治3)年8年15日に、仏教儀式の放生会(ほうじょうえ)に際して流鏑馬を催行したことに始まります。例大祭の最大の見所で、大変な迫力が楽しめます。
 

10月 神無月

10月7日〜9日 長崎くんち

(長崎県長崎市 諏訪神社)
1634(寛永11)年、二人の遊女が諏訪神社神前で謡曲「小舞」を奉納したのが始まりとされています。異国の踊りも取り入れ、国際色豊かな祭礼になりました。奉納踊りの「龍踊(じゃおどり)」が有名です。

10月7日 鶴岡八幡宮崇敬者大祭流鏑馬神事

(神奈川県鎌倉市 鶴岡八幡宮)
鶴岡八幡宮の流鏑馬は、例大祭(9月16日)の他、崇敬者大祭でも行われます。国際文化活動の一環として「国際交流席」を設け、在日各国公館、在留外国人にも日本文化を知ってもらう機会としています。

10月9日〜10日 岐阜 桜山八幡宮 秋の高山祭

(岐阜県高山市)
高山祭は春と秋の2回。秋の高山祭の見どころは「屋台曳き揃え」と「屋台曳き廻し」で、特に屋台が町中に出る「曳き廻し」は秋の高山祭だけで「布袋台」という屋台の「からくり人形」は必見です。

10月19日〜20日 東京 宝田恵比寿神社 べったら市

(東京都中央区日本橋)
恵比寿神社は商売繁盛の神として信仰を得て、市でお祭りやお祝いの行事に使う食品や用品が売られたのが起源とされています。祭り当日はべったら漬けの屋台をはじめ、飲食の露店が多数出て賑わいます。
 

11月 霜月

11月8日 酉の市(一の酉)

酉の市は、鳥にちなんだ寺社(大鳥神社、鷺神社など)の行事です。縁起物の熊手などが売られ賑わいます。元々は寺社周辺の農民のために熊手や農具を売ったことが始まりとされています。

11月10日(*)/毎年11月第二日曜日 京都 嵐山もみじ祭

(京都府京都市 嵐山)
嵐山周辺の寺社などの支援で、1947(昭和22)年から開催されている
京都の秋の風物詩です。美しい紅葉の中、大堰川(おおいがわ)、桂川に浮かべた船上や河原での、さまざまなイベントが楽しめます。

11月20日 酉の市(二の酉)

(東京都台東区)
酉の市が開かれる酉の日は、年に2回(二の酉)のときと3回(三の酉)のときがあります。浅草の鷲(おおとり)神社、酉の寺 長國寺(ちょうこくじ)の市が有名で、縁起物の熊手を求める客で賑わいます。
 

12月 師走

12月17日~19日 東京浅草寺 羽子板市(歳の市)

(東京都台東区)
浅草寺(観音様)の境内で開かれる羽子板市です。元々、近郷の人たちが日常生活用品を商う市でしたが、戦後、縁起物の羽子板が主役となりました。その年最後の市が「歳の市」です。